子どものいたずらにイライラにしない!発想の転換で育児を楽しもう

子どものいたずらにイライラしない!発想の転換で育児を楽しもう




子どものいたずらに毎日イライラしていませんか?

  • 引き出しの中身を出してぐちゃぐちゃにする
  • コップの飲み物をこぼす
  • 食べ物をわざとこぼしたり捨てたりする
  • 床や壁に落書きをする

…などなど、子どものいたずらを挙げるとキリがありませんよね。

気持ちに余裕のあるときは「かわいいなあ」と思える子どものいたずらですが、毎日何度も何度も繰り返されるとイライラしてしまいます。

子どものすることだから仕方がない。

頭ではそう理解していても、子どもがいたずらをするたびに掃除の手間が増えると余裕がなくなってしまいます。

また、子どもにイライラしてしまう自分に嫌気がさすこともありますよね。

そんなあなたに、発想の転換で子どものいたずらにイライラしない方法をご紹介します。

 

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子どものいたずらには意味がある

モンテッソーリ教育というものをご存知ですか?

将棋界の天才・藤井聡太棋士も受け、その集中力を育てたと言われている教育法です。

詳しく知りたい方は、こちらの書籍でとてもわかりやすく紹介されていましたので参考にしてみてください。

モンテッソーリ教育の考え方では子どものするいたずらは、実はいたずらではない、とされています。

子どもは悪いことをしようだとか、親を困らせようとしていたずらをしているわけではありません。

ただ、ものごとの現象が面白くて観察、実験しているだけなのです。

 

例えばコップに入った飲み物をきちんと飲まずにこぼしてしまう子がいます。

これはコップに入った水の動きが面白くて観察しているのです。

大人から見ると、コップの飲み物をこぼすとテーブルや床が汚れる、掃除が必要…だと認識しますが、子どもは違います。

大人と違い生まれて日が浅い彼らにとって、コップの中の液体はとても珍しいもので、どのような質感か、どのような動きをするのか知りたくて仕方がないものなのです。

コップやスープの入ったお皿に手をつっこんでびちゃびちゃにして遊ぶ子は、まさに液体の質感を楽しみながら学習しているのです。

このように考えると、子どものいたずらは実はいたずらではなく、子どもが学習している証拠だということがわかります。

発想の転換で子育てのイライラをなくそう

専業主婦も育児は大変

子どもがいたずらをしているとき、それは子どもが学習しているとき。

そう考えると、子どもの行動が面白く見えますよね。

紙をぐちゃぐちゃにしたり破いたりするのも、学習の表れです。

 

絵本を読まずに破かれて、怒ってしまった経験があるママさんもいらっしゃいますよね。

どうしてこの子は絵本をちゃんと読んでくれないんだろう?

自分の育て方が悪いんだろうか?

そう思って不安になったり、悲しくなったり、イライラしたりしてしまいますよね。

でも、子どもはきちんと学習しています。

絵本の内容よりも、まずは紙の質感を学んでいたのです。

ちゃんと段階を経て、絵本の内容も楽しんでくれるようになります。

子どもがいたずらをしているとき、子どもは成長しているんだ!

そう考えると子どものいたずらが愛しくなったり、楽しく感じられます。

発想の転換で育児を楽しんでみてくださいね。

どうしてもイライラするときは、おもちゃを与えよう

子どものいたずらはいたずらではない。

そう考えても、どうしてもイライラしてしまうこともあります。

やはり家の中を汚されたり何度も掃除をすることはストレスになります。

どうしてもイライラするときは、子どもが興味を持ったことに関連するおもちゃを与えてみましょう。

コップの水やスープをこぼす

コップの水やスープをこぼす子どもは、水の動きに興味があります。

濡れても問題がない場所で(お風呂やプール遊び)コップや手桶に水を汲んで流す遊びをさせましょう。

ペットボトルの底に数カ所穴を開け、水をいれるとシャワーのように水が出るようなおもちゃも喜びますよ。

ストローの抜き差しをやめない

ストローの抜き差しをやめない子どもは、穴に棒を差し込むという緻密な作業に興味を持っています。

空き箱にストローがぴったり入る穴を開け、ストローを差し込む作業ができるおもちゃを用意してみてください。

ストローは100円均一などで安く購入できるもので構いません。

ただし、遊びに使うストローは10本以内が良いとされています。(多すぎると混乱する、集中できないため)

 

このように100円均一などで簡単に手に入るもので、子どもが夢中になるおもちゃを用意できます。

子どもは満足がいくまで作業ができれば、自然と作業をやめます。

つまり、親がいつも困っているいたずらをやめてくれるようになります。

いくら叱ってもやめてくれない理由は、満足できるまで作業ができていないからなのです。

子どものたずらにイライラしてしまうときは、少しだけこのことを思い出してみてください。

そして気持ちに余裕ができたときは、子どもの成長に寄り添ってみてください。

 

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